2013年07月03日
旅の備忘録2
旅の備忘録・・・始めちゃいます(‘・c_・` ;)

[ photo at Greece ]
□ギリシャにある世界遺産「メテオラ」
ギリシャ語で「宙に浮く」を意味する「メテオロス」という言葉に由来しているメテオラ。奇岩群の中に建てられた修道院がある。その険しい地形と、少しでも神に近いという高い場所は、修道士にとって最適な場所とも言われ、多くの修道士が住み着いていたといわれている。メテオラの修道院は、ビザンチン時代後期およびトルコ時代には、迫害を受けたキリスト教修道僧たちの聖域であった。彼らはこの不毛の人を寄せつけない高さ400mもの岩山に、ビザンチン芸術の中心を築き上げた。その歴史は、11世紀に始まったが、既に9世紀頃より隠者たちが岩の割れ目や洞窟に住み着いたという。そして時代とともに修行僧の数が増え、僧院が建てられるようになった。

ギリシャへはイタリアを廻った後に夜行フェリーにて辿り着いた国。
あの当時は(今もだけど)、お金が無かったから少しでも浮かそうと宿代の代わりに夜行を使っていました。
有名ではない辺鄙なとこにあったイタリアの船着き場は人がいなくてガランとしてたのを覚えてます。
あ、時間つぶしに入ったハム屋さん?で買ったサンドウィッチがすっごく美味しかった!
後でもう一つ買えばよかったーと後悔したんだった(笑)
メテオラは目に入って来た瞬間から目と心を奪われる程の存在感でした。
写真のあの修道院だけではなくて、いくつかあるんだけども。
本当に断崖絶壁というか、すさまじい場所に建っているんです。
今思い出すだけでも興奮してしまうー。
また、はるばる行ってまで見たいと思う位。
おすすめです。・・・遠いけどね(笑)
後ほど、お洋服のご紹介しますね。

[ photo at Greece ]
□ギリシャにある世界遺産「メテオラ」
ギリシャ語で「宙に浮く」を意味する「メテオロス」という言葉に由来しているメテオラ。奇岩群の中に建てられた修道院がある。その険しい地形と、少しでも神に近いという高い場所は、修道士にとって最適な場所とも言われ、多くの修道士が住み着いていたといわれている。メテオラの修道院は、ビザンチン時代後期およびトルコ時代には、迫害を受けたキリスト教修道僧たちの聖域であった。彼らはこの不毛の人を寄せつけない高さ400mもの岩山に、ビザンチン芸術の中心を築き上げた。その歴史は、11世紀に始まったが、既に9世紀頃より隠者たちが岩の割れ目や洞窟に住み着いたという。そして時代とともに修行僧の数が増え、僧院が建てられるようになった。

ギリシャへはイタリアを廻った後に夜行フェリーにて辿り着いた国。
あの当時は(今もだけど)、お金が無かったから少しでも浮かそうと宿代の代わりに夜行を使っていました。
有名ではない辺鄙なとこにあったイタリアの船着き場は人がいなくてガランとしてたのを覚えてます。
あ、時間つぶしに入ったハム屋さん?で買ったサンドウィッチがすっごく美味しかった!
後でもう一つ買えばよかったーと後悔したんだった(笑)
メテオラは目に入って来た瞬間から目と心を奪われる程の存在感でした。
写真のあの修道院だけではなくて、いくつかあるんだけども。
本当に断崖絶壁というか、すさまじい場所に建っているんです。
今思い出すだけでも興奮してしまうー。
また、はるばる行ってまで見たいと思う位。
おすすめです。・・・遠いけどね(笑)
後ほど、お洋服のご紹介しますね。
Posted by wact at 10:58│Comments(0)
│旅の備忘録
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